市美術館 日本画など新作を展示
市美術館では、2011年度に新たに収蔵された作品を展示する「新収蔵品展」を、12月24日まで開催している。
展示会では、昨年度集められた60点の作品から、日本画、油彩画、立体などバラエティに富んだ27点の作品が並ぶ。日本画家濱田樹里の『流・転・生』をはじめ、井上長三郎の第8回日本国際美術展出品作『群像』など、見応えある作品の数々が紹介される。
また、昨年開催された「アーティストin湘南展」で取り上げられた、内田あぐりや山本直彰の作品も展示されるという。同館では「この機会にぜひ、多様な美術表現の在り方を感じ取ってほしい」と話している。
10月28日(日)・11月25日(日)には、学芸員による展示解説、ギャラリートークも行われる。展示室Iにて、午後2時〜2時30分。申し込み不要、要観覧券。
問い合わせは、市美術館【電話】0463・35・2111。開館時間は、午前9時30分〜午後5時(入場は午後4時30分まで)、月曜休館(但し12月24日(月)は開館)。観覧料金は、一般/200円、高大生100円。
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