港小児童が下水道施設を見学 "学校の下"に潜入
松風町、夕陽ケ丘、久領堤地区で行われている下水道貯留管の一次履工の施工が終了し、港小の児童が内部を見学した。
工事は平塚駅南側下水道合流区域の合流改善と浸水対策として、2010年12月から市が進めているもの。想定以上の大雨が降った場合に、一時的に貯留管に水を溜めておくことを目的に整備されている。
今回の見学は、貯留管の一部が港小グラウンドの下を通過するため、児童らに内部を見てもらおうと実施された。児童からは「怖かった」、「面白かった」といった声が上がった。
貯留管は久領堤から夕陽ケ丘を通り、松風町までの全長1754m。完成時は外径3・15m、内径2・6mとなる。
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