平塚版 掲載号:2012年11月29日号
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一般会計約43億円の減額 新庁舎建設の工期延長で

 落合克宏市長は、現在会期中の市議会12月定例会に、補正予算案を含む29議案を上程した。一般会計の補正額はマイナス42億9472万円。補正後の予算額は約846億6888万円。

 今回の補正予算案では、新庁舎建設事業費を53億9733万円減額。当初計画されていた2010年度から15年度までの工期を1年延長したことに伴い、継続費の年割額に変更が生じたことによる。建設費総額は約120億937万円で、汚染土壌と地中障害物への対応や、庁舎内の照明にLEDを採用したことなどにより、8億5千万円の増額となっている。

 日本脳炎・子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種費用を2億7669万7千円計上したほか、県と協調した省エネルギー対策として、家庭で利用する太陽光発電システムの設置を促進する助成金900万円も盛り込んだ。小学校理科教育推進を目的に市民から寄付された2万円は理科教材の購入費に充てた。また、12月16日の衆議院選挙に伴う経費8758万円を県支出金及び繰越金を財源に充てた補正措置を専決処分とした。

 特別会計の補正予算額はマイナス25億2965万4千円で、一般会計を含む全会計の補正後予算総額は1715億3093万2千円となった。

 その他の主な議案では、安全で衛生的な飲料水の確保を目的とした条例と屋外広告物に規制を定めた条例の新設2件と条例の一部改正7件、静岡県伊豆市との友好都市の提携、事務の委託及び協議会の設置に関する協議が5件、指定管理者の指定3件などが上程された。

 市議会12月定例会は、12月21日までの日程で開かれる。総括質問は7日から12日に行われる。
 

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