平塚市は13日、総額約18億1800万円の冬のボーナス(12月期 期末・勤勉手当)を一般職員2360人と特別職員、市議会議員に支給した。
一般職の平均受給額は74万9646円で、前年比6093円のアップ。総額で前年比2900万円増となった。市は「昨年同期の手当は人事院勧告による減額調整を実施したため」と説明している。支給率は前年と変わらず、2・05カ月。一般職の平均年齢は前年と同じ41歳2月で、平均勤続年数は16年0月だった。
市長への支給は、市長給与の半分を防災予算に充てるとして50%減額された額の131万6040円。市長や副市長ら特別職員と市議会議員への支給総額は4845万1956円。一般職を含む支給額は、全体で前年比3000万円増となっている。
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