歌と踊りで交流広げる 平塚敬友会
シニア世代の会員が、趣味のカラオケや舞踊を楽しむ平塚敬友会(笹川芳治会長)は、活動の一環として介護施設への慰問を行い、入所者の生きがいづくりにも一役買っている。
会員は70代から80代を中心とした男女15人で、月1回のペースで袖ヶ浜の湘南シルバーガーデンを慰問している。入所者も手拍子をしたり曲をリクエストしたりと、会の訪問を楽しみにしている様子だ。
会員の竹腰道子さん(69)は「入所者の方が喜ぶ姿を見ると、私たちも頑張らなきゃと思います」と、充実した表情を見せていた。
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