アリーナ 新名称お披露目 命名権取得の(株)サン・ライフが除幕式
市が募集していたひらつかアリーナのネーミングライツ(命名権)を取得した株式会社サン・ライフが、愛称となる「ひらつかサン・ライフアリーナ」の看板を施設入り口に設置し、1日に除幕式を行った。
同社の竹内惠司会長、比企武社長をはじめ、落合克宏市長や河野太郎衆議院議員、県・市会議員、市内経済界の関係者らが出席し、愛称のお披露目を祝った。
竹内会長は「(サン・ライフが運営する)ホテルをこの場所に造った35年前は周囲に何もなかったが、今はアリーナや花畑、ベルマーレの練習拠点ができて環境は大きく変わった。平塚の入り口として、ますます素晴らしい場所になってもらいたい」と挨拶した。
ホテル事業や式典事業などを行う同社は、今年で創業80周年を迎えることを記念してネーミングライツに応募した。愛称は4月1日から5年間使用され、契約金額は年額305万円。
同社は周年事業の一環として、馬入の堤防に桜の木33本を植樹することも決め、同日に植樹式を行った。
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