「たなバーガー」給食で披露
地元の味を発信しようと、平塚青年会議所や地元団体らが開発した地場産の食材を使ったハンバーガー「たなバーガー」が、2014年度から市内の学校給食の献立に採用される。
今月24日には、市立港小学校でたなバーガーの試食を兼ねたふれあい給食が行われ、同商品を開発したメンバーをはじめ、落合克宏市長、金子誠教育長らが児童らと机を並べ昼食を囲んだ。
たなバーガーは、地場産のトマトと小松菜を練り込んだバンズパンに、平塚産やまゆりポークとたまねぎ、きゅうりを挟んだ商品。
当日は、障害者支援施設「サンメッセしんわ」と「かたつむりの家」(大磯町)の利用者が作ったバンズパンが同校に寄贈された。
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|