師走の市街地をピカピカに 総勢137人で清掃活動
中心市街地を清潔にして気持ちよく新年を迎えてもらおうと14日、平塚市は清掃キャンペーンを行った。
当日は平塚駅前でごみを拾いながら、ポイ捨て禁止の啓発を行う「さわやかで清潔なまちづくりキャンペーン」と、中心市街地を9つのブロックに分け、違反広告物の除去を行う「中心市街地すっきりさわやかキャンペーン」の2つの活動を実施。落合克宏市長をはじめ、地区美化推進委員や平塚市ごみ減量化婦人の会の有志らおよそ137人が美化活動に汗を流した。
参加者の男性は、「ごみ一つなくなるだけで、まちの景観が変わる。市内をきれいにして、気持ちよく新年を迎えてほしい」と話していた。
市まちづくり政策課によると、この日集めたごみの量は、20リットル用ごみ袋28袋分と30リットル用網袋5袋分。撤去した貼り紙と貼り札は、326枚だったという。
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