サンロードあさひ商店会 夜道明るく 街路灯をLED化
サンロードあさひ商店会(佐藤豊次理事長)は、東日本大震災以降、節電への取り組みとして消灯していた街路灯をLED化し、今月から再点灯した。
同商店街の街路灯は1995年の整備以降、カバーガラスの破損や先端部のぐらつきなど老朽化が目立っていたほか、夜間の安全面に配慮して市や平塚警察署から改修と再点灯の要請を受けていた。
改修には中小企業庁の商店街まちづくり事業補助金を活用し、平塚大橋から高村団地の信号まで、約1・3Kmの商店街に設置された計107本をLED化した。照度が上がっただけでなく、電気代も従来の3分の1ほどに下がるという。
佐藤理事長は「夜道が明るくなり、地域住民も安心して歩けるようになったのでは。電気代も下がりありがたい」と話している。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>