被災地と絆を繋ごう 「ひらつな祭」今年も開催
東北被災地の支援と地元防災力強化を目的に、「ひらつな祭」が3月9日(日)、大門通りを中心に開催される(小雨決行)。
「平塚で繋がろう」をテーマに、市内の防災活動団体らが中心となり立ち上げた同イベント。3回目となる今年は、大門通りを中心に第一部(午前11時〜午後3時)と平塚八幡宮を会場にした第二部(午後3時30分〜7時)の2部構成で行われる。
第一部では、防災団体のブースや防災料理・飲食店のブースが軒を連ねるほか、手づくりのコースターや人形ストラップなど東北の物品を販売する被災地支援ブースも出店する。起震車やロープワーク等の体験コーナーも用意され、震災への備えを学ぶ。ステージではバンド演奏やよさこい踊りも披露される。
平塚八幡宮で行われる第二部では、参集殿で尺八演奏や朗読詞の披露、ミニコンサートも。境内では「鎮魂の線香花火」も行われる。
イベントの詳細・問い合わせはFacebook(www.facebook.com/hiratsuna3)もしくは、アートギャラリー能勢【電話】0463・21・0043(受付午前10時〜午後6時30分/水曜休み)へ。
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