地場食材で料理に挑戦
餃子の皮を手作りする生徒
心身の成長が著しい時期に正しい食事のとり方を学んでもらおうと、金旭中学校（平岡喜久雄校長）では、２年生を対象に食育教室を行っている。
先月28日、２年５組の生徒らは市健康課や市食生活改善推進団体、家庭科の山崎幸子教諭の指導のもと、栄養満点の料理を手作りした。地場産のキャベツや豚肉を使った餃子をはじめ、平塚漁港で獲れたちりめんじゃこが入ったちらし寿司、スープを調理し、地産地消の大切さを実習を通して学んでいた。
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