市民活動助成8団体が決定
市民活動を資金面で支援する制度「ひらつか市民活動ファンド」の公開審査会が15日、ひらつか市民活動センターで行われた。2014年度は入門コース3団体、発展コース5団体がそれぞれ助成を受ける。
対象団体は以下のとおり【入門コース】▽「-平塚ゆかりの作家-中勘助を知る会」(8万円)▽「子育ち応援ネット虹のつばさ」(7万円)▽「親の会パレット」(4万円)【発展コース】▽「ほん和かママ」(23万円)▽「子ども余暇支援団体こどもよかよか」(5万円)▽「平塚ユニバーサルデザインプロジェクト」(14万円)▽「NPO法人ぜんしん」(16万円)▽「福島の親子とともに・平塚」(9万円)
ひらつか市民活動ファンドは資金面で市民活動を支援する制度で、2003年に信託財産として平塚市が3千万円を出資し、創立。これまでに市内のバリアフリートイレの情報冊子を作成する事業や、東日本大震災の被災地支援事業など126事業、約2431万円の助成を行っている。
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