記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月20日0:00更新
市重文指定された鎌倉時代の「鉄舌長鐙」が博物館で展示されたことを今週号で報じた。平塚は岡崎四郎や真田与一、土屋三郎といった源頼朝旗揚げ以来の武士に縁の地。馬入橋付近で出土した鐙は、かつてこの地に生きた鎌倉武士の名残を今に伝える貴重な資料だ。博物館で見た鐙の無骨さは質実剛健な時代の精神性を感じさせる。そんな時代の空気を吸いに足を運んでみてはいかがだろう。
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