名作への思い語る 山田太一さんが講演会
名作ドラマを数多く手掛けている人気脚本家、山田太一さんの講演会が7月12日(土)、升水記念市民図書館(八重咲町7の35)で行われる。
時間は午後1時〜2時30分(開場12時30分)。中学生以上が対象で、参加費1500円(中高生は千円)。定員100人で、定員に達し次第締切。
講演会では、「今わたしが伝えたいこと」をテーマに、これまでの作品に込められた思いなどを語ってもらう。講演会終了後はサイン会も予定している。
参加希望者は電話(火・土曜正午〜午後5時のみ受付)又は名前と連絡先を明記の上FAXかメールで同図書館まで申し込む。
連絡先は【電話】0463・21・6591、【FAX】0463・21・6594、【URL】m-toshokan@masumizu-lib.jp
〈山田太一さんプロフィール〉1934年東京都生まれ。松竹入社後、木下惠介監督に師事する。65年からフリーの脚本家として活躍し、その後、『男たちの旅路』(1976〜1982年)『岸辺のアルバム』(1977年)『ふぞろいの林檎たち』(1983〜1997年)など数々のヒット作を生み出した。1985年に菊池寛賞、1988年に小説『異人たちとの夏』で山本周五郎賞を受賞。近作にテレビ朝日『時は立ちどまらない』がある。
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