第32回全日本バウンドテニス選手権大会シニアの部女子ダブルスで市バウンドテニス協会副会長の海老原勝恵さん(市内富士見町)が第3位となる好成績を収め、24日に落合克宏市長を表敬訪問し、喜びを報告した。
海老原さんは6月6日と7日に東京体育館で開催された同大会に、藤沢市の宮本輝子さんとペアを組み初出場。44チームによるトーナメントで5試合戦った。「サービスで失敗しないこと、レシーブを深く返し、ボレーは走って前に出ることを意識した。二人の力を合わせて頑張ることができた」と大会を振り返った。
バウンドテニスは、テニスコートの6分の1のコートで行う、誰もが楽しめる生涯スポーツ。競技スポーツやレクリエーションとしても全国に普及している。
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