平塚署と平商が対戦 サッカー通して交流
スポーツを通して青少年の健全育成をめざそうと、平塚警察署が先月29日、平塚商業高校定時制サッカー部との親善試合を同校グラウンドで行った。
参加した署員らは、今年全国大会出場を決めた同部を相手に初めての対戦。結果は2対4と強豪の力を見せつけられたが、部員との交流を育みながら試合を楽しんだ。
企画者である同署生活安全課の中村将巡査部長(30)は、「こうした機会を通して生徒に私たちの顔を覚えてもらい、何か困ったことがあった時にはいつでも頼ってもらえる存在になりたい」と話していた。
同署では、今後も市内の学校の生徒とスポーツを通した交流活動を続けていくという。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>