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わかば健康倶楽部共催 秋の鎌倉100年ウォーク シニア向け「カラダ快良」
歩いて健康寿命を延ばそう
シニア世代が元気で長生きを目指すためのウォークイベントが、鎌倉で11月26日（水）に開催される。わかば健康倶楽部（平塚市平塚二丁目）と 日本ソーシャルウォーク協会の共催。
コースは裏路地を中心に鶴岡八幡宮や大佛次郎邸、萩寺、御成商店街などを巡る。朝10時に平塚駅南口プレジール（ＪＡ平塚ビル）前集合、マイクロバスで現地へ移動。14時半解散予定。歩行距離約３Km。参加費４千円（昼食代別途）。
楽しさプラスα大人の遠足
「１００年ウォーク」と題するこの企画は、年齢を重ねても最後まで自分の足で歩き、イキイキと自立した生活を送るのがねらい。訪問先の自然や文化、歴史にふれることで知的好奇心を満たし、食や土産探しなどプラスαの楽しみがある。
足腰に自信がない人にもおすすめのポールウォーキングの講習も行う。膝や腰への負担を軽減させ、筋力強化につながる全身運動。
わかば健康倶楽部は「いきいき人生百年」をモットーに平塚市の介護予防に特化している。同倶楽部代表で健康運動指導士の築城稔さんは「若さと健康を保つウォーキングを身に付けるとシェイプアップやメタボ解消、転倒・介護予防、脳の活性化に役立つ」と話す。
申し込み・問い合わせはわかば健康倶楽部【電話】【FAX】０４６３・３５・７００２。受付８時30分〜12時、15時〜19時。日曜休み。
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