平塚市は12日、市職員に冬のボーナス(期末・勤勉手当)を支給した。
一般職の平均支給額は80万3359円(平均年齢41歳)で、前年の71万9045円(同)と比べ約8万4千円アップ。国家公務員給与の引き上げに伴い、支給月数が2・2カ月に増えた。支給された一般職員数は2444人だった。
特別職では、市長226万3588円▽副市長211万7431円▽常勤監査委員161万5286円▽教育長191万6166円▽病院事業管理者267万9304円。市長は本来支給額から20%減額。副市長は10%、その他特別職は7%減額している。
市議会議員は123万4920円で、議長151万2900円、副議長132万8400円だった。
一般職と特別職、議員への支給総額は約20億1300万円で、前年と比べ2億2千万円増となった。
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