平塚市は6日、平塚駅北口広場の時計台周辺と駅前大通り線の平塚駅前交差点付近に、市の特産品であるバラの植栽を施した。市は「2〜3年後に枝ぶりが大きくなれば、(目を楽しませるような)形になるのでは」としている。
植えたのは、赤やピンク、白の花をつけるノックアウト90本と、赤いツルバラのグランデアモーレ6本。今秋ごろから花をつけはじめ、春と秋の年2回咲くようになるという。
苗は花菜ガーデンが市に無償提供した。施工費用は約349万円だった。
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