政策提言【3】 神奈川なでしこブランド推進を 谷 容子(福祉団体役員)
神奈川県では少子高齢社会の地域経済を活性化する一助として、『神奈川なでしこブランド』事業を平成25年度よりスタートしました。これは、女性が開発した商品やアイデアに対して、「なでしこの芽」(応募者が商品化を目指すもの)と「なでしこの種」(企業に商品化を促すもの)に分けてブランド認定するものです。本県の産業活性化の具体策として期待され、企業イメージの向上にも寄与し、優秀な人材を確保するにも有効と考えます。
こうした取り組みは、企業内での女性の存在意義を高め、企業自体の可能性をも広げるとともに、女性が少子高齢社会の経済的担い手となり労働力不足を補完する大きな一手です。
わたしも心豊かな少子高齢社会の実現のために積極的に推進して参ります。
谷容子応援団事務局
t.yoko.jimu@gmail.com
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