平塚市の姉妹都市で、米国中西部のローレンス市にあるカンザス大学の留学生6人が26日、鈴木喜明・木川康雄両副市長を表敬訪問した。留学生は神奈川大学の日本語・日本研究プログラムに参加するため、今月20日から市内に滞在している。
初めて訪れた平塚市の印象について、6人の留学生は「大好きな街です」と笑顔で口をそろえた。男子学生の一人は「市民が親切に歓迎してくれる」と感謝。女子学生の一人は「平塚の農地を見ていると、自分の実家を見ているよう」と、平塚が持つのどかな一面に親近感をのぞかせた。
留学生は6月8日まで、市内のホームステイ先で寝食しながら、平塚市美術館の見学や里山体験などを通じて、日本の文化や生活を学ぶ。
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