平塚競輪場をホームバンクとする新人選手3人が、6月26日に市役所を訪れ、今月のデビュー戦に向けた意気込みを落合克宏市長に伝えた。
訪問したのは、プロビーチバレーから転向した尾崎睦(むつみ)選手(30)、平塚生まれ平塚育ちの佐藤亜貴子選手(32)、競輪学校には4回目のチャレンジで合格したという菅原大也(だいや)選手(24)。尾崎選手は「鳥肌がたつような、必ずチェックしたいと言われるレースがしたい」と話し、佐藤選手は「得意のまくるという戦法を生かして勝ちたい」と意気込んだ。菅原選手は「がむしゃらな先行逃げ切りスタイルでファンの期待に応えたい」と抱負を話した。
平塚競輪初出走は尾崎選手、佐藤選手が7月30日、菅原選手は未定。
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