水族館やマリンサイエンスホールを備えた「東海大学海洋学部博物館」(静岡県清水市)を訪問するバスツアーが7月22日、平塚市と東海大の提携30周年を記念して開催される。市は15日まで、小学5・6年生の参加者を募っている。
水族館は海水魚や無脊椎動物、深海魚など350種を超える海洋生物を飼育する。サイエンスホールでは、世界初のメガマウスザメの剥製標本をはじめ、海流や波など海の自然現象を説明する資料を展示。「メカアニマル」が水槽で泳ぐ機械水族館や、恐竜やアンモナイトの化石に触れる自然史博物館も見学する。
定員40人で参加費600円(昼食代)。当日の午前7時20分に中央公民館集合、午後6時帰着予定。申し込みは中央公民館【電話】0463・34・2111へ。
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