中学生による「自分でつくるお弁当コンテスト」が7月31日、花菜ガーデンで開催された。
6回目となる今回は、市内10校から189人、63チームがエントリー。当日は、地産地消や弁当作りの基本を講義で学び、実技で卵焼き作りを体験した。
小学校の食の授業で学習したことを実践する場や保護者への感謝の心を育てる事を目的に、平塚市教育委員会と市が主催している。参加者は、今月14日までにオリジナルの弁当を考案し、提出。一次審査を通過した5チームが、8月27日(木)に開催される決勝ラウンドへ出場することができる。
卵焼き作りを体験した参加者からは「初めて作った。難しかったけれど、美味しくできた」などの声が聞かれた。
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