平塚版 掲載号:2015年8月20日号
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中学生弓道大会 全国の的 射抜く 平塚中等3年 内田さん

スポーツ

笑顔を見せる内田さん
笑顔を見せる内田さん
 平塚中等教育学校弓道部の内田拓輝(ひろき)さん(3年)が、21日から始まる「第12回全国中学生弓道大会JOCジュニアオリンピックカップ大会」(全日本弓道連盟中央道場)に出場する。21日の予選会に向け、夏休み返上で練習に励んでいる。

 弓道を始めて3年ながら、今年7月に行われた県大会で初優勝。「最後はやっぱり緊張した」という決勝は、射詰め競射法と呼ばれる延長戦にもつれ込む接戦だったが、持ち前の集中力で的を射抜いた。

 同校の弓道部では約70人の生徒が活動し、週3回・2時間の練習を行う。限られた時間の中で弓道に求められる「集中力」を高めることを重視しているといい、試合を意識した実戦練習を取り入れている。

 「当て射はしたくない」という内田さんは、弓道の基本とされる「射法八節」に忠実な構えに意識を置く。海老名市弓道協会の練習にも参加するなど、顧問の神園祐一教諭(63)は「向上心があって、とても研究熱心」と評価する。

 「まずは予選を通過することが大事。優勝目指して頑張りたい」と話す内田さん。「弓道では姿勢などの癖がすべて射に表れる」と神園教諭が話すように、大会でも審査対象になることから、内田さんは「技能優秀賞も狙えたら」と意気込んでいる。

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