第20回神奈川県小中学校将棋大会の王位戦で優勝した平塚市チームらが8月5日に平塚市役所を訪れ、落合克宏市長に優勝報告を行った。
この日、市長を訪ねたのは宮越雅大君(神田中2年)・久保田相君(浜岳中1年)・俵昴君(港小4年)の3人。日本将棋連盟平塚支部の佐々木重輝支部長らも同行した。
平塚市チームは8月4日に横浜市内で開かれた同大会に招待チームの1つとして出場。全国大会出場校をはじめ、約400人の強豪がひしめきあう中、最高位の王位戦で頂点に立った。
3人は「チームに貢献できた」「きちんと星を稼げてよかった」など、それぞれ感想を述べ、落合市長は「これからも平塚の名を背負って、全国・世界で活躍して欲しい」と、エールを贈っていた。
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