湘南ベルマーレの選手が小学校を訪問して授業を行う「ベルせん」が7日、市立相模小学校(磯部博之校長)で催された。6年1組には古林将太選手と坪井慶介選手が、2組には武田英二郎選手と山田直輝選手が先生として教壇に立ち、夢をテーマに授業を行った。
児童から寄せられた「どうやったら強い選手になれますか」という質問に対し、坪井選手は「36歳だけどサッカーが大好きで、まだまだ上手くなりたいから練習するんだよ」と経験を交えながらアドバイスした。
2組では、チームワークをテーマに選手と児童が一緒になって様々なゲームを実施。山田選手が児童のリクエストに応えてリフティングを披露した。
武田選手は「児童のみんなが素直に話を聞いてくれて、明るく元気に振舞う姿に元気をもらえました」と感想を話していた。
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