市中学軟式野球連盟主催の秋季大会で優勝した花水ベースボールクラブが、11月4日に落合克宏市長を表敬訪問した。
大会は土沢野球場などで10月3日から11日まで行われ、10団体15チームがトーナメント形式で競った。花水は、主将でエースピッチャーの東内佑樹君(3年)を中心に1・2回戦を完封で締めるなど安定した試合運びで勝ち進んだ。招待チームの伊勢原クラブと対戦した決勝では、8対5の接戦を制して優勝旗をつかんだ。
春・夏の大会では決勝で敗れて涙をのんだだけに、東内君は「3年生最後の大会で優勝できて嬉しい」と顔をほころばせた。落合市長は「監督やコーチの指導を受けて、強くたくましく勝ち進んだのだと思います。この先大変なことがあっても、野球で培った力を信じて進んでほしい」と讃えた。
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