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4月1日から 新湘南バイパスの通行料が5車種区分・距離制へ移行 圏央道・中央道も同日変更へ
4月1日午前0時から、これまで道路ごとに異なっていた首都圏の高速道路(圏央道とその内側)の通行料金が対距離制を基本とした料金体系に整理・統一されることになった。
この新料金制度によってNEXCO(ネクスコ)中日本が管理する新湘南バイパスでは、車種区分が5つに変更となり、車種によっては料金が変わることになる(表参照)。
当面は、普通車は現行料金のままで、軽自動車等と大型車および特大車は現行より低額に、中型車は高額となる。
なお、ETC搭載車は時間帯に応じた割引が適用され、深夜割引(午前0時〜午前4時)は全車種、休日割引は新湘南バイパスのみを利用する軽自動車等と普通車が対象となり、それぞれ最大で約30%の割引が受けられる。
首都圏の高速料金や新湘南バイパスの料金など、詳細についてはNEXCO中日本のホームページで。
http://www.c-nexco.co.jp/
ETC新規取付のチャンス
首都高速道路(株)、NEXCO東日本、NEXCO中日本の3社では、新料金体系への移行にあたり現金での利用者を対象にしたETC2・0車載器が1万円割引になる「首都圏ETCキャンペーン」を6月30日(木)まで実施中。
詳細については、首都圏ETCキャンペーン事務局【電話】03・6262・5235受付時間=平日9時30分〜17時
NEXCO中日本
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