次代を担う子供たちに自然の大切さを学んでもらおうと、平塚北ロータリークラブ(RC・佐々木重輝会長)が8日、第10回金目川クリーンキャンペーンを実施。金目、みずほ、金田小学校の児童らが参加した。
金目小には、みずほ小と合わせて913人の児童が集まり、同クラブ会員らと清掃活動を展開。土中に埋まった空き缶やペットボトル、吸殻を拾い集め、およそ1時間汗を流した。
また清掃活動前には、10年間の協力に感謝を込めてセレモニーを開き、屋外用テントや救急法品セット、簡易トイレ、担架などをそれぞれの小学校へ寄贈した。佐々木会長は「我々のクラブが存続する限り、この取り組みを継続していきたい」と話していた。
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