市中央公民館は3月8日まで、ボランティアの心得や支援を受ける側のあるべき姿勢などを学ぶ講座「3・11を忘れないPART6 災害ボランティア入門 いざというときの助け上手・助けられ上手」を開講、受講生を募集している。
内容は▽【1】2月7日(火)「災害ボランティアになるためには? その心構えと準備を教えます」/NPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク副理事長の植山利昭氏▽【2】2月8日(水)「官に出来ること、民に出来ること 災害現場のプロの本音トーク」/平塚市災害対策課課長代理で元消防学校教官の山中孝嘉氏と平塚市災害対策課主査で元消防学校教官の榎堅吾氏▽【3】2月21日(火)「若いからこそ出来ること 神奈川大学東北ボランティア駅伝5年の軌跡」/神奈川大学KU東北ボランティア駅伝参加学生代表4人▽【4】2月22日(水)「『福祉避難所』を知っていますか? 災害弱者の安全を守るには」/理学療法士の横瀬英里子氏▽【5】3月7日(火)「『後方支援』という活躍の仕方 東日本から熊本まで被災地に届いた支援」/女性防災クラブ平塚パワーズ▽【6】3月8日(水)「息の長いボランティア活動を目指して 緊急援助から心のフォローへ」/NPO「暮らしと耐震協議会」理事長の木谷正道氏。
講座は全6回、各回午後1時30分〜3時。定員40人。費用300円。会場は館内4A講義室、小ホール。
参加希望者は窓口またはハガキに、希望講座名(1枚につき1講座で1人・連名不可)・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢を記入し、〒254-0047平塚市追分1の20中央公民館へ申し込む。1月24日(火)必着。
詳細は、市中央公民館【電話】0463・34・2111。
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