平塚に住む外国籍の人と市民が交流する場を作ろうと、ひらつか国際交流フェスティバル(平塚市国際交流協会主催)が5月21日(日)、市総合公園(大原1の1)野外ステージ・平塚のはらっぱで催される。午前10時〜午後3時。入場無料。
当日は、各国の料理が楽しめる模擬店や、フラダンスやサンバなどの披露を予定している。
模擬店で紹介される国は12カ国。2020年東京五輪・パラリンピックに向け事前キャンプの協定を結んだリトアニアはミートパイ・キビナイを紹介する。このほか、中国のギョウザ、台湾のネギモチといったアジア料理やブラジルのパステル、パラグアイのシュラスコ、ペルーのアンティ・クーチョなどの南米料理も登場する。
アトラクション(午前10時15分〜午後2時40分)は、野外ステージで発表。囃子太鼓、よさこい踊りなど日頃の練習の成果が披露される。毎年好評ブラジルのサンバは、午後2時5分〜。
問い合わせは、同協会事務局【電話】0463・25・4010へ。
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