湘南ベルマーレ(水谷尚人代表取締役社長)は先月25日、11歳以下の少年サッカー大会「2017 COPA BELLMARE(コパ・ベルマーレ) U―11」開催に向け、施設利用などでサポートしている平塚市に対して表敬訪問を行った。
表敬訪問は、水谷社長と片倉章博平塚市サッカー協会会長ら大会関係者5人が出席。落合克宏市長に大会概要を説明し、謝辞を述べていた。
大会は馬入ふれあい公園サッカー場人工芝グラウンドなど3会場で、6月24日に開幕する。平塚市のほか8市1町の選抜チームや7クラブのJリーグチーム、海外からSEパルメイラス(ブラジル)、ビジャレアルCF(スペイン)など、全24チームが出場。24日は4チーム6グループに分かれて予選リーグ戦を行い、翌25日にトーナメント戦で順位が競われる。
海外やJクラブのチームと対戦することで、湘南地域の子供たちのサッカー技術の向上や健全な心身の育成を目的としており、大会主旨を聞いた落合市長は「この大会がきっかけで将来、湘南ベルマーレに入りたいと思う子供が増えてくれれば素晴らしいこと」と話していた。
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