海岸エリアを彩るピンク色の絨毯を再生し、魅力ある砂浜にしようと、市観光協会が24日、湘南ひらつかビーチセンター付近でハマヒルガオを植栽した。
「ハマヒルガオ再生プロジェクト」として8回目を迎えた今回は、太洋中学校・平塚学園の生徒や一般市民ら136人が参加。太洋中や同協会が育てた苗2000株を植え、ペットボトルの水を丁寧に注いだ。
同プロジェクトに初めて参加した太洋中2年の小石原博子さん(13)は「ハマヒルガオが海岸に咲いているとは知らなかった。植えた苗から花が咲き、砂浜がピンク色になる時期が楽しみ」と期待を寄せていた。
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>