土産として持ち帰ってもらうことで、七夕と平塚市を広くPRしようと、市は七夕公式グッズを先月制作した。クリアファイル(200円)、マグカップ(1500円)に続き、ミシン目入りノート(400円)の3種が揃った。価格は税込。
デザインを担当したのは市内の福祉施設「スタジオクーカ」に所属する横溝さやかさん(30)。下書きなしで余白を埋めるように描き込む独特の作風が特徴で、4月には文部科学省の依頼で障害者支援のロゴマークもデザインしている。
七夕まつりだけでなく、総合公園や湘南平などの平塚を代表するものを絵の中で表現した。平塚競輪のウィンディくんや、漁業PRキャラクターのひらつかタマ三郎、湘南ベルマーレのキングベルI世も隠れているので、見つけてみてほしい。
七夕まつり初日から発売開始。会場内では市民プラザに設置された市観光協会と見附台駐車場の平塚YEGのブースで販売する。クリアファイル11枚セットや、3種が一つずつ入ったお土産セット(各2000円)も用意している。
問い合わせは同実行委員会【電話】0463・35・8107。
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