7日から始まる湘南ひらつか七夕まつりに合わせ、市内東中原在住のレゲエアーティスト、柳=本名・柳生達也=さん(30)が7月9日(日)、七夕ライブを平塚MNビル北側「四季の広場」野外ステージで披露する。出演は午後3時から。
20歳で音楽活動を始めた柳さんは、レゲエミュージシャンの登竜門とされる「Road to 横浜REGGAE祭」で2度の本選出場を果たすなど、若手きっての実力派ミュージシャン。地元の仲間と共に作詞・作曲などを手掛け、現在は市内を中心に活動している。
楽曲では、愛着のある地元・平塚や家族への思い、仲間たちに向けたメッセージを、陽気なレゲエサウンドに乗せて表現する。喜怒哀楽や過去の経験など、自分の身近に感じたことを歌詞に落とし込むといい、「自分にしか表現できない曲を歌うことで、誰かを勇気付けたり、パワーを与える存在でありたい」と話す。
七夕ライブでは、柳さんが昨年夏に発売したファーストアルバム「SOUL TRAIN」の曲や、7月19日に発売されるMIXCDから新曲を披露するという。「レゲエに対して『悪いイメージ』を持っている人は多い。会場で自分の曲を聴いてもらい、そのイメージを変える一端になれば」と話していた。
柳さんの詳細はツイッター(@yanagi0463)、または爆音SYNDICATE(【URL】http://www.bakuonsyndicate.com/)。
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