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T&M講座 第14講 現実直視し個性育む 個別指導塾・家庭教師T&M
お子さまは不登校になるとどんな思いを抱くのでしょうか。私の経験上、彼らは「自分はダメな人間だ」と思い悩んで塞込み、現実から目を背けがちです。
しかし、不登校は学校のルールへの不適合であって、現実社会への不適合ではありません。私は不登校をする生徒たちへ、自身の長所と短所を直視することと、「学校のルール」を一先ず置いて、「社会のルール」について膝を交えて話をします。生徒の多くは、学校以外の居場所もあることを知り、ホッと安堵した表情を見せてくれます。
ところで、学校に通っている生徒でも、考える力を養う機会を活かせないケースがあります。その結果、現実社会における自身の位置づけを見ることができず、いざ問題に直面した時に逃避する傾向にあります。私は常に、生徒が現実を直視し社会で生き抜く力を形成する、その過程に期待をしています。
パーフェクトな人間はいません。誰でもなにかしらの短所があります。無理に性格を変える努力をするより、今の自分の性格を的確に把握しましょう。格差社会で負けない職業選択のための、現実的な方策を一緒に探ってみませんか。
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