東海道の宿場町として栄えた市区町村同士の連携や交流を図ろうと、ひらつか市民活動センターで13日、「東海道シンポジウム連絡会『東京・神奈川ブロック大会』」が開催された。
当日は東京都品川区から小田原市までの9宿場から、約60人が参加。各地の宿場まつりやイベント情報などを報告し、交流を深めた。
7番目の宿場町として、同会議に初参加した平塚市は、落合克宏市長や福澤正人市観光協会会長、地元商店主団体「平塚あきんど塾」(鈴木崇会長)のメンバーらが出席。七福神や七夕まつりなどの観光事例を示し、平塚の魅力をPRした。
同会議を主催したあきんど塾の内田潤さんは、「平塚にとってこの機会は今までになかったこと。今回の会議を通じて、東海道を意識したまちづくりの皮切りになれば」と話していた。
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