全国そろばんコンクール茅ヶ崎大会(主催/日本珠算連盟茅ヶ崎支部)が3日、茅ヶ崎商工会議所で開かれ、アバカスACE大貝(龍城ケ丘)に通う太田和磨君(花水小3年)と見留和寿君(同4年)がそれぞれ3部門で優勝した。
大会には平塚、茅ヶ崎などから180人が出場、学年ごとに競った。太田君と見留君は、そろばんを使わない読上暗算、そろばんを使う読上算、180題の四則計算を行う個人総合を制した。大会は全国各地で行われ、来春には全国順位も発表される。二人は「(表彰される)100位以内に入りたい」と口をそろえた。
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