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T&M講座 第19講 不登校でもうつむかない 個別指導塾・家庭教師T&M
今年も多くの不登校の生徒さんと接する機会に恵まれました。いまだに多くの生徒さんや親御さんが、不登校自体に罪悪感を持っています。彼らは「不登校だから社会に適合できない」と不幸な勘違いをして、不登校を「絶望的な状況」と判断し、うつむいています。その姿を見ると、私は心が痛くなります。
不登校をしても、将来の目標へアクセスする方法を知っていれば、うつむく必要はありません。不登校を悔やむよりも、不登校の期間を子供から大人へと社会の中で成長する準備期間にできれば、子供たちは胸を張って生きていけます。
当塾では不登校の有無を問わず、生徒たちが肩を並べて明るく元気に勉強をしています。彼らの姿を見ると多くの方が「どの子供が不登校の子か分からない」と驚かれます。特殊な環境に子供を置くのではなく、日々自分の将来と向き合い、自分の意思決定を行って行動を起こすことを大切にしていけば、子供たちは自然と自分の生き方を見つけていくことが出来ますし、前向きになっていきます。
来年も一人でも多くの子供たちと一緒に、目標を見つけるお手伝いが出来たらと思います。
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