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薄田社長の良心リフォーム塾〈第10回〉 すっきり収納リフォーム
(有)リョウシンリフォームの薄田社長によるリフォーム塾。新年に向けた大掃除が始まるこの時期、収納リフォームをテーマに語る。
――収納を増やすリフォームも人気なのですね。
「収納不足の悩みを抱えているご家庭は実際に多いようです。リフォームでは、押入れを収納しやすいクローゼットに変えたり、和室の床の間や階段の下、床下、屋根裏といったデッドスペースを有効活用したりと、手法は様々にあります。
部屋の一部をウォークインクローゼットに仕立てるリフォームや、部屋と部屋との壁を貫いて双方から取り出せる共有の棚をしつらえる工事、愛読家の書斎の四方の壁全面に本棚を設置したケースもあります」
――収納は使いやすさも大切ですね。
「ご家庭によって収納を必要とするモノは異なりますので、要望に応じて職人さんがオーダーメードで棚づくりをいたします。将来にわたり収納の必要性は変化しますから、間仕切りの高さをレールで変えられる可動式の棚が人気です。
収納の間口が90cmまでは折れ戸、それ以上の場合は3枚の引戸を使用するといったように、開口部を広く確保するなど出し入れしやすい工夫も大切です」
――ちょっとした棚も依頼できるのでしょうか。
「玄関のシューズクロークや洗面所の棚など、ワンポイントの収納もお気軽にご相談ください。有効活用できそうな空間探しもアドバイスします。モノが整理されることで住空間はすっきりと快適になります。大掃除の際に『あったら便利だな』という収納について考えてみてください」
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