平塚版 掲載号:2018年1月1日号
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電気自動車の輪広がれ 市と日産、ららぽーとが共同で

社会

右から相馬さん、落合市長、石井さん
右から相馬さん、落合市長、石井さん
 平塚市、日産自動車株式会社、三井ショッピングパークららぽーと湘南平塚が電気自動車の普及に向けた共同の取り組みを県内で初めて実施する。先月21日の共同会見で発表した。

 これは電気自動車の普及に向けて啓発活動を行っている平塚市と、昨年10月に新型「日産リーフ」を発売した日産自動車、顧客満足度と利便性の向上を図りたいららぽーと湘南平塚の考えが一致したことで実現した。

 市は市役所駐車場に急速充電器1基と、普通充電器2基を設置。1月4日の新庁舎グランドオープンのタイミングで利用を開始する。利用時間は午前8時〜午後10時。急速充電器には、電力の地産地消を進めるため、市環境事業センターでごみ焼却時に発生する熱で発電した電力を使用する。

 また、ららぽーと湘南平塚では「日産リーフ」の試乗車2台の無料貸出にも取り組む。実施期間は3月31日までの金曜、土曜、日曜、月曜、祝日で、午前11時〜午後6時。利用時間は1時間で、1階の受付カウンターで試乗予約が必要。説明員1人が同乗し、電気自動車ならではの機能の解説をしながら周辺道路での試乗のほか、買い物した品を自宅に運搬するためにも利用できる。

 日産自動車株式会社理事の石井裕晶さんは「日産車体もあり、ゆかりのある平塚で取り組めるのはとてもうれしいです」と、電気自動車の浸透に向け、期待をにじませた。

 ららぽーと湘南平塚の相馬展之さんは既に施設屋上駐車場に設置している充電器の利用状況について「営業時間中は充電器も埋まっている状態。多くの方に試乗してもらえるよう案内したい」と話していた。

 落合市長は「少しでも環境対策につなげたい」と述べていた。

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