新年の訪れを告げる恒例の「ラスカニューイヤーコンサート」が8日、ラスカ平塚で開かれ、市民らおよそ300人が来場した。
ステージでは、ラスカ祝祭管弦楽団が「美女と野獣」「マイ・フェア・レディ」「ムーン・リバー」といった往年の名曲を次々と披露。一糸乱れぬ演奏に観客たちは酔いしれていた。
この公演は各地のラスカで定期開催されているチャリティーコンサートで、今回が通算132回目。収益は市文化振興基金に全額寄付される。
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