無病息災を願って、正月飾りやお守りなどを焼く「どんど焼き」が、13日から14日にかけて市内各所で行われた。
松風公園では、松風町自治会(鈴木文彦会長)と八重咲町自治会(川野美輝会長)の合同で実施、多くの近隣住民で賑わった。
花水小学校に通う3年生の児童は、大量の書初めを持参。「字の上達とそろばん5段の取得を目指したい」と言い、火の中に投げ入れると炎と共に灰が高く舞い上がった。
焼いた団子を食べると、一年を健康で過ごせるとも言われ、参加者は火やぐらを囲んで暖をとりながら焼きたてを頬張っていた。
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