平塚三嶋神社(夕陽ヶ丘)で毎年開催される新春えびすまつりを盛り上げようと、「湘南えびすよさこい」が21日、隣接する通りで初めて催され、市内外から参加した12チーム総勢300人の踊り手が寒空の下で舞いを披露した。
平塚三嶋神社西側に隣接する通り約300mに設置された特設会場では、流し踊りと定点踊りを実施。沿道には大勢の観客が押し寄せ、音頭に合わせて歓声を飛ばしたり、カメラを構えてシャッターを切ったりしていた。
八重咲町から来たという石田ふさこさん(74)は「夏に開催されるよさこいが好きだったが、冬のも良い。一緒に踊りたくなる」と、きらびやかな演舞に見入っていた。
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