平塚版 掲載号:2018年2月8日号 エリアトップへ

高齢者支援のあり方学ぶ 市民の関心高くセミナーに250人

社会

掲載号:2018年2月8日号

  • LINE
  • hatena
250人が出席し盛況となった会場の様子
250人が出席し盛況となった会場の様子

 市在宅医療・介護連携支援センター主催の「これからの医療と介護を考える」と題する人材育成セミナーが3日、八重咲町の平塚プレジールであり、医療・介護関係者ら250人が参加した。6回目の今回は初めて市民も対象に開かれた。

 団塊世代が75歳以上の後期高齢者となるいわゆる「2025年問題」に向き合い、これからの高齢者支援のあり方を考えようと企画されたもの。第一部では平塚共済病院長の丹羽明博氏が基調講演に立った。

 丹羽氏は少子高齢化により医療財政がひっ迫するなか、時代に即した医療提供体制の必要性に言及し「限られた財源や資源のなかで地域ニーズに合った医療・介護の提供が必要」と指摘。病院や診療所、高齢者施設の情報を関係者間で共有し、住み慣れた地域で安心して最期を迎えられる仕組み作りが不可欠とした。

 第二部では市地域包括ケア推進課による医療・介護連携の取り組みについての報告やパネルディスカッションもあり、熱心にメモを取る人の姿も見られた。

 セミナーを主催した市在宅医療・介護連携支援センターは昨年10月、立野町の平塚栗原ホーム内に設置され、地域包括ケアシステムの構築にむけ医療・介護関係者のパイプ役として両者の連携を推し進めている。

 遠藤年彦センター長は「市民の皆様の関心も非常に高いと感じた」と総括。今後、医療・介護関係者の勉強会を充実させる一方、市民への啓発にも力を入れていくという。

平塚版のローカルニュース最新6

風水害は「予測可能」

市防災講演会 「自分で情報収集判断できるよう」

風水害は「予測可能」 社会

気象予報士が備え呼びかけ

1月23日号

30周年で進化誓う

平塚YEG

30周年で進化誓う 経済

記念大会に360人

1月23日号

今年は「堅調な一年」

今年は「堅調な一年」 文化

平塚八幡宮で「筒粥神事」

1月23日号

有事の対応を確認

有事の対応を確認 社会

ゆうちょ銀で強盗対策訓練

1月23日号

クラフトマーケ湘南の作家出展

クラフトマーケ湘南の作家出展 文化

26日OSCで

1月23日号

ロウバイ寒中彩る

リーチ選手が母校に

リーチ選手が母校に スポーツ

29日 東海大で講演

1月23日号

あっとほーむデスク

  • 1月23日0:00更新

  • 1月16日0:00更新

  • 1月9日0:00更新

平塚版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年1月23日号

お問い合わせ

外部リンク