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Ｔ＆Ｍ 受験講座 第16講 一年後の高校受験を勝ち抜く 個別指導塾・家庭教師Ｔ＆Ｍ
将来から逆算した勉強を
勉強習慣の定着
高校受験のシーズンを迎えています。1年後に受験を控える生徒たちは、気を引き締めているのではないでしょうか。
この一年間で「勉強習慣」を身に付けられるかが、志望校の合否を分けます。
勉強習慣とは、「一日○時間勉強する」「参考書を○ページ進める」といったものではありません。将来の目標に向かって能動的に学び続ける姿勢を指します。これを体得した生徒は、志望校合格後も堅実に学び続け、名門大学や将来の目標を達成していきます。
社会を冷静に観察する子供たちは、大人が隠しがちな「社会の現実」を、実は感覚的に理解しています。勉強習慣を身に付けるためには、職業によって変化する社会的地位やライフスタイルを知ることから始まります。彼らが将来を見定め、目標を設定すれば、ライバルや課題が可視化され、勉強意欲が沸き立ち、徐々に習慣化されていきます。
「勉強は嫌」と子供が言うのは、無意味なことを強制されていると感じているから。自己実現に必要なことだと理解すれば「楽しい」に変化します。こうした動機を核に、理解しやすい授業と自習時間を最大化する環境が整えば、飛躍的な成績向上も見込めます。
当塾は県内屈指の名門私立校に通う生徒たちを対象に、中学３年生までに高校３年までのカリキュラムを修了するプログラムを実施しています。「理解しやすい授業」と「自主学習の環境」の両輪がそろっているので、今年の合格実績も吉報が続々と届いております。
合格に奇跡はありません。習慣の中で積み重ねてきたことが、結果として芽吹いているのです。
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