一般社団法人平塚市医師会(久保田亘会長)は15日、市内の公立小学校に進む新入学児童およそ2050人に贈る下敷きを平塚市に寄贈した。良い生活習慣を身に付け、健康な毎日を過ごしてほしいとの願いが込められた下敷きで、市内28校の全児童に配られる。
「ずっとげんきでいるために」と名付けられた下敷きには「はやね・はやおき・あさごはん」「まいにちうんどう60ぷん」などと書かれ、裏面にはスローガンの解説文が記されている。
同日開かれた贈呈式には落合克宏市長、医師会の久保田会長らが出席した。久保田会長は「子供たちには健やかに成長してほしいですし、学校生活を楽しんでもらいたいと思います」とあいさつした。
市医師会では今後も、健康増進にむけた啓発活動を行っていく方針。
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