神奈川県電動車椅子サッカー協会主催の「第21回ドリーム・カップ」が17日、トッケイセキュリティ平塚総合体育館で開催され、全国から招致された6チームが熱戦を繰り広げた。
電動車椅子サッカーは2007年からワールドカップが開かれるなど、20カ国以上で普及するパラスポーツ。国内競技人口は300人を超える。同大会は毎年、総合体育館で行われ、強豪クラブの出場する歴史ある大会として知られている。
国際ルールに準じた時速10Kmの上限スピードでめまぐるしくボールを奪い合うプレーは迫力満点。大会は、日本代表選手を擁する鹿児島県のチームが優勝した。
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