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薄田社長の良心リフォーム塾〈第17回〉 玄関ドアは「家の顔」
(有)リョウシンリフォームの薄田大輔社長によるリフォーム塾。今回は玄関ドアについて解説する。
――リフォームのタイミングはいつでしょう。
「建付けの不具合、取っ手や鍵の故障、風化による見栄えの悪さが見え始めたら交換時期。おおよそ築25年が目安です」
――工事のポイントは。
「従来の工法は既存の枠を解体し、新しい枠を取り付けてドアを交換します。外壁を補修する費用はかかりますが、仕上がりはきれいです。
古いドアだけを外して枠は残し、上から新しい枠をかぶせる簡易な『カバー工法』もありますが、当社はお勧めしません。古い枠の上から新しい枠をかぶせるため、とても太い枠になり見た目が不自然です。床に段差が生じることもあり、玄関全体の間口が狭くなります。
従来工法はカバー工法と違い、サッシ職人だけでなく、大工、左官職人らも関わります。周囲に馴染む仕上がりにする腕も必要ですから、その会社の技術を見極めて依頼して欲しいと思います。
家の顔である玄関ドアは建物全体のイメージをよくしてくれます。現在は欄間をなくし、2m30cm程度の背の高いドアが人気。防犯のため鍵が2つのタイプが主流で、子供が飛び出ないよう内鍵のついた商品もあります。
当社は、幅広い分野で腕利きの専門職人さんを固定し、どんな工事も高い品質で対応しております。何でもお気軽にご相談ください」
※本日朝刊で折込配布の当社チラシもご覧下さい
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